日銀の利上げは2008年3月までにあと2回

日銀の福井俊彦総裁は退任までに金利の利上げをあと2回したいそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070411-00000008-fsi-bus_all

この記事によると、福井総裁は退任までの2008年3月までにあと2回利上げをし、政策金利を1%までに引き上げたいそう。
というのも、やはり金利をコントロールして、景気調整を果たすという本来の金融政策ができるようになりたいからということで、要するに日銀の影響力を確保したいということなのでしょうか。

しかし、いろいろ問題が山積みのようです。
1.物価下落の傾向がある。
2.アメリカ経済の先行きに不安がある。
3.新審議委員が利上げに積極的か消極的か不明
と、ざっと挙げるだけでこれだけの問題があるようです。

1については、2月の全国消費者物価指数が10ヵ月ぶりにマイナスになったこと、そして原油価格が下落していることが原因となって、これから物価のマイナス幅が拡大するということらしいです。
ただ、福井総裁は「物価上昇の方向性は維持している」と強気の姿勢。

2については、低所得者層向けの高金利住宅ローンのサブプライムローンの焦げ付き問題でアメリカがどう動くかが問題となっているらしく、ソフトランディングさせるなら、利下げは必至とのことで、そうなると日銀が利上げした場合、日米の金利差が一気に縮小し、円高を招く可能性が高く、利上げの大きな制約要因となる、ということらしいですね。

3は省略(笑)

ということで、日銀が金利を上げることができるかどうか手腕を問われているようです。

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