東京海上日動の石原社長が今度は会長職に?

東京海上日動火災保険の石原社長の去就が注目されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000008-fsi-bus_all

保険金の不払い問題で損保10社が金融庁に業務改善計画を提出する期限がとうとう明日2007年4月13日に迫りました。

業務改善計画を提出するのは、東京海上日動火災保険、日本興亜損害保険、あいおい損害保険、富士火災海上保険、ニッセイ同和損害保険、日立キャピタル損害保険、米保険大手AIGグループのAIU保険とアメリカンホーム保険の10社。

改善計画と同時に社内処分についても発表されるのですが、ここで注目されているのは、3カ月の業務停止命令を受けた東京海上日動の石原邦夫社長の処遇。

石原邦夫社長は、社長を退任することはまず確実と見られているが、再発防止の観点から新たに会長を置き、業務の執行と監督を分担することを検討しており、石原氏が会長に就く案も浮上しているとのこと。

しかし、これに対しては、山本有二金融担当相は厳しい見方を示し、「過去のこの種の事案で基準や相場観がある」と発言したということです。

つまり、不払い問題で昨年業務停止処分を受けた損害保険ジャパンと三井住友海上火災保険のトップが一切の役職から身を引いたという事例があるので、それに習うべきという意味なのでしょう。

けれど、東京海上日動では「経営責任とともに再発防止の態勢を作ることも重要」(同社幹部)と考えているらしく、さてどうなることやらといった状況です。

庶民の目から見ると、会長職についても、完全無給でやってくれるならOKで、高額の報酬をもらうのなら体質はあらたまっていないということになるでしょう。

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